2013年

3月

18日

◆防災講演会~まちの防災研究会松森和人氏を迎えて

まちの防災研究会松森和人先生 クリックで氏のHPへ
まちの防災研究会松森和人先生 クリックで氏のHPへ

去る3月16日(土)小浜市働く婦人の家にて、まちの防災研究所代表の松森和人氏を迎え、防災についての講演会がありました。

小浜市母親クラブ(地域活動連協議会)主催での開催で、ほとんどの聴衆が幼児・児童を抱えるお母さん方とそのご家族でした。
昨年の12月8日(土)の小浜男女共同参画のつどいで、私は松森先生のお話を伺い、「石巻市大川小学校で多くの犠牲者(7割の児童・教職員)が出た一方で、校下の保育園で全園児・職員が助かっている。」と、知り、側にいた大人の正しい知識と準備でこのようなむごい違いが生じる、自分も何か行動を起こさなければ、と、講演会開催に向けて動いたのです。

 

災害から命を守る三か条
災害から命を守る三か条

講演会は、昨年末と同様「守ろう命、地域の絆を深めよう!」と同じ標題に、できれば、~その時あなたはわが子を守れますか?~と、付け加えていただくことを依頼しました。
そうしたところ、同じ標題でのお願いとは信じられないぐらいの違った準備を松森先生はしてくださり、いかに小さな子どもを持つ母親の正しい知識と準備が大切かをアンケート結果やシュミレーション画像などをふんだんに使って、お話をしてくださいました。

 

災害時、

  • 他人に頼れば頼るほど生き残れなくなる
  • 想定を信じてはいけない
  • 犠牲者は自分で身を守ることのできない子供・老人が多い
  • 自宅が一番安全な場所であるのが一番いい(建物の耐震措置・たんすの固定など)
  • もし、浸水したら2階に逃げて救助を待つ(避難途中で亡くなる方多数)
  • 地震のときも2階のほうが安全である(大地震では1階がつぶれてなくなる)

などなど、いろいろ教えていただきました。

 

特に、生理用品や使い捨て下着など女性特有の備えもあることも忘れてはならないとか。


<災害から命を守る三か条>

災害を甘く見ない、正しく学ぶ、つながる

「つながる」部分では、「絆=ほだし(≠きずな)=半強制的社会的つながり(青年団・消防団・婦人会など)」が日本にはかつてあり、冠婚葬祭や災害時に欠かせない役割を果たしていましたが、現在、その多くを自治体や企業にそれらのサービスは取って代わっているというご説明が。

しかし、いざというときに、たよれるのは、やはり、ご近所などのつながりです。

 

自治体の動きを待つのではなく、住民主体で防災を進めてほしいと何度もおっしゃっていました。

実際、福井県三国地区で住民主導で始まった防災の動きは自治体を動かしたそうで、現在先生のご指導の下、坂井市では着々と防災の備えが整いつつあるそうです。

 

特に私が心に残った話として。

東北各地で訴訟が起こっていますが、本当に自治体や教育委員会など、誰かに責任があるのでしょうか?と、先生。

災害時、誰を攻めることもないように、自分も備えることはもちろん、わが子の通う学校や保育園の災害時の備えについて、保護者が関心を持つことが大切だと、先生に教えていただきました。

 

小浜市母親クラブは、今年度「経済的・時間的・肉体的負担が大きいこと」「県組織の杜撰な会計管理」を理由に福井県母親クラブ組織を脱退しましたが、防災の観点でも各地区「母親クラブ」のネットワークを生かす方向で進めばよいな、と、思いました。

 

その後、松森先生あてに御礼のメッセージをお送りしたところ、ご返信と一緒に小浜市小中学校各校舎の耐震についてのデータを添付していただき、「できれば市議に現在の進捗状況について調べてもらうと良い。」と、ご指導いただきました。
早速、近所の元小浜小学校PTA会長でもある藤田靖人市会議員に調査を依頼、結果が出次第、各母親クラブの会長に今後の活動の一助となる資料としてご利用いただく予定です。 

 

今回の講演会は、みなさんにとても喜んでいただけたようで、「(昨年園前の道路が冠水し1日閉園となった母親クラブの方は)早速、週明けに園に確認します。」「来年度PTA役員なので、学校でも講演会をしていただけるよう働きたい。」などなど、お礼のメッセージとともに具体的な行動予定をたくさんいただきました。
個人的には、かなりタイトでしたが、本当にやって良かったと思います。

小浜市各地域の防災活動が少しでも前に進みますよう、強く願ってやみません。

 

まちの防災研究所松森和人先生、本当にありがとうございました。

 

追記)早速、藤田靖人市議が家までたずねてくださり、H20年に立てられた耐震措置の計画は予定より早く進んでいることを伺いました。現況と市内保育園の耐震についても追って、資料が届く手続きをしてくださるそうです。

藤田市議の迅速な対応に感謝します!(H25.03.19)

昨夜、藤田靖人市議が資料を持ってきてくださいました、市内保育園は耐震措置が終了していることも確認しました。「これからも何かあったら言ってください、勉強にになりますから!」と、力強い言葉をいただき、とてもうれしく思いました。(H25.03.20)

*本体の組み立ては昔も今も手仕事です*

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